2016年9月2日金曜日

1ヶ月検診で発見

寝息が気になりつつも
鼻血も出ていないし…

でも
ペットドッグで再検査と言われた
脾臓と肝臓のエコーもお願いしたいので

軽い気持ちで行った1ヶ月検診で
「なにか」が発見されました。

生検してみないとわからないかも?
というわずかな望みに
良性だとこんな写りかたはしない、、、と先生。
たぶん悪いものでしょうということ。


すぐ翌々日のCTを予約して、
できるだけ早く手術しましょうとのこと。


人間の癌も
最近は切らないで治すというし
手術しないという選択肢はないのか質問すると
先生はびっくりしたような
困ったような顔をした。

「取れる場所なので取ったほうがいい」と。




幸いだったのは
同じ日に受診していた
友人Mさんが同席してくれたこと。
私が呆然としていると
先生に的確な質問をしてくれている。

生検は今ではなく
CTの時に一緒にやってもらうように手配。

患部を触ると、腫瘍が急に成長することもあるため
できるだけ少ない回数で行ったほうがいいとのこと。

ということは
手術したことによって、
急に転移したりするということも
考えられるのか、、、


今、こんなに元気なのに
癌の手術をするという現実に追いつかない。






実はこの日しゃおにも
重大な異変が発見され、
次回は、病院にお預けでのエコーということに。
ただ、今は両方進めるのは無理、、、
しゃおには手術後まで我慢してもらうことに。。。

とりあえず関節炎のレーザーだけしてもらう。



ご立腹の図(笑)


というより
先生のパソコンの画像が面白すぎる。