2016年9月30日金曜日

量子波治療

リベラシオンさんによる
ゆんたとしゃおの量子波治療。
(その写真はなし、汗)







こんな感じで
いつも動かないしゃお。





「しゃおちゃん元気ですか?」と
お隣のカイくんがお見舞いにきてくれた(笑)













2016年9月29日木曜日

(しゃお)JASMINE どうぶつ循環器病センター

ゆんたが「癌」と言われた日のこと、

ついでに
馬尾症候群を診てもらおうかな?と
連れて行ったしゃおの
心臓に水が溜まっているのが発見され
心筋症の疑いと診断されました。


でも、一度に両方治療は
私の気持ちのキャパが追いつかず
とりあえずゆんたの手術を優先させ
ちょっと待たせちゃったけど
手術の翌日にしゃおのエコー。

心筋症ではあるものの
はっきりとした診断がつかないので
先生にお願いして
「二次診療」として
JASMINE どうぶつ循環器病センターへ。




ここは、日本ではいま最先端の
動物の循環器専門病院らしい。






2年前に出来たばかりだというここは
とても綺麗だけど
待合室が小さくて
大型犬2頭は肩身が狭い(笑)

でも、お利口に3時間近く待つふたり。





胸部レントゲン→今回は心臓に水が溜まっていなかった
心電図→微細な乱れあり(血栓あり)
心臓超音波→心臓の周りに謎の部分
血圧測定→血圧高め


心臓の左心室の一部分に
繊維状(腫瘍ではない)のものがあり
それが心臓の動きを阻害している
「拘束型心筋症」と診断されました。






血液検査でいつもCPKが高く
それが何なのかずっとわからなかったのですが
心筋症だと高くなるそうで
わかって良かったです。


いまのところ
心臓自体は正常に動いているので
血栓を作らないように
このままの状態をキープできるように
サプリなどで
健康を維持して行ってあげたいと思います。




原因がわからないまま
ずっと投薬で様子を見るより
二次診療として
専門病院を紹介してもらうほうが
時間も、動物への負担も
少なかったりする気がします。


特に心臓は、
専門病院への受診がおすすめだそうです。

















2016年9月27日火曜日

高濃度ビタミンC点滴(7)

今日も500cc。
そしてちょっと濃度が濃いらしい。





診察日が重なったお友達たくさんで
待合室はプチオフ会(汗)
人5犬9(笑)

でもそのお陰で3時間退屈しなかった。
私が。


ビタミンC点滴すると
喉がかわくらしく
普段は飲まない水をがぶ飲み。

なので、いただいた水素水を持参。
ありがたやー。





数日前に出た出血は
問題ないそうでほっとしたー。





病院が終わってからは
リベラシオンさんに移動して
量子波治療。



ビタミンCと量子波でキレッキレです。







2016年9月25日日曜日

すいらん復帰

みんなが集まってくれて
壮行会?してくれたすいらんだけど
2週間ぶりに復帰。
早っ。








疲れるといけないので
「早退」したけど
ドロドロなのでシャンプー。








2016年9月24日土曜日

夜中のくしゃみ

夜中にワンワン、、、
なんだろうと電気をつけたら




うーん、鼻血?



先生に報告するため撮影。


出血は続かなかったので
腫瘍の残りが
くしゃみで出たことにして
寝た。


2016年9月23日金曜日

抜糸と高濃度ビタミンC点滴(6)

2週間で抜糸ということだったけれど
12日目で抜糸。

そして今日も高濃度ビタミンC点滴。
どんどん量が増えて、今日は500cc!
一リットルの半分だ。


3時過ぎに受付して
4時頃から始まって
終わったのが7時半。
ふぃーー。

病院の往復が5時間だから
ほぼ半日仕事。




今日も左右に応援団。



手術の前々日に
金目鯛を盗み食いして
血便でちゃったその後…
最近になっても
血便っぽい色なのが心配で
レントゲン撮ってもらいました。
結果問題なし。
ほーっ。

せっかく助けてもらったのに
盗み食いで命落としたら
目もあてられないですからね?
センパイ…。

そのついでに鼻のレントゲンも。
左右きれいで問題なし!!
よかった。





2016年9月19日月曜日

高濃度ビタミンC点滴(5)

外来での点滴のため通院。





今回は点滴の最後のほうに吐き気。
量が多すぎたのかな。

そして体が熱くなり
水をがぶ飲み。
身体の中で
何か激しく戦っているんだねえ。

前回もそうだったけど、
点滴の副作用か、
尿漏れもしちゃうらしい。



そんなちょっとした副作用はあるものの
身体に優しい抗がん剤として、
治療に効果を上げているそうなんです。
もちろん、美肌や美白効果
アンチエイジングも?

ゆんた、色白になっちゃうかも?








2016年9月18日日曜日

エリカラ生活

基本的に
エリカラなしで問題ないのですが、
万が一傷が開いてしまったら
出血量がすごいので気をつけてと言われ
目を離さざるを得ない時は
エリカラ生活です。



リビングの家具を寄せて通路を広くして
二階に上がろうとしないように
私も1階で就寝中。

一度はエリカラのまま
強引に2階に上がって行き
(全ての階段にゴンゴンエリカラをぶつけて)
夜中に降りられなくて泣いてたし、、、



エリカラを装着していることに
ゆんたはほとんど気にしていないのですが、
パラボラ姿の兄に怯えるバレ、笑












2016年9月16日金曜日

6日目に退院

鼻からの出血がほぼ止まったので
退院の許可が出ました!

ものすごい笑顔でうっきうきー。




手術のために顔を剃ってあるので
ちょっと切なく見えますが、
本人至って元気。
スキップしながら退院しました。





臭覚が半分になったはずなのに、
食べ物にロックオンする姿が変わらないのはなぜ、、、







2016年9月15日木曜日

入院5日目

午前中に1回面会してオサンポ。

午後の面会では、
診察に来ていたM家も一緒。


高濃度ビタミンC点滴中。



K家も診察に来たので
待合室は軽くオフ会(笑)








2016年9月14日水曜日

入院4日目

なんとか仕事に区切りをつけて
後半4食の犬メシ持って
空いていた高速を使ってギリギリ到着。



今日もお散歩してもいいと、
しかもちょっと遠くまででも大丈夫ということで、、、、

調子に乗って、
川沿いの散歩道から公園まで。
ちょっと歩きすぎた感もあり
後半ハラハラしましたが

本人とっても嬉しそうだし
バレもゆんたの顔をチラチラ見ながら楽しそう。





写真の左手に
ため池みたいなのがあるのだけど
そこに飛び込みたくてキラキラしている気も。



そ、それはカンベンしてください。



入院4日目、
手術から3日目で
こんな笑顔が見られるとは!












2016年9月13日火曜日

入院3日目

受付で面会の希望を伝えている時から
すでに聞き覚えがある声が、、、汗

オイ!そこに居るのはわかってんだぞー!
(ワンワン)

また排泄に連れ出して、
しばらく一緒に待合室で。








ケージに戻ってからもしばらくこれ。

も、、、すんません、、、汗
(私が帰ると静かになるらしい)














2016年9月12日月曜日

入院2日目

この日から常食ということなので
いつもの手作りご飯に
デトックス効果のある食材や
漢方薬もこっそり混ぜて
4食分作って差し入れ。

丁度ご飯の時間ということで
ドアを開けて私がご飯を食べさせることに。

食欲バッチリで完食。
全身麻酔翌日なのに感心感心。




ご飯食べるために
立ち上がった時に外れたのか
点滴が外れていたので
許可をもらって
ついでに排泄に連れ出すことに。




危うく他の3食も食べられそうに(笑)



まだ表情があまりないけれど
これだけ元気ならと安心。




ちなみにこの日、
病院に向かう細い道で
対向車とミラー同士が衝突
鏡が吹っ飛びました。



疲れで車幅感覚がおかしくなっていたらしい。
自信満々で運転していたのでショック。。。


100均で鏡を買って、貼り付けたら
あまりの違和感無しにびっくり。


ばっちぐー。









2016年9月11日日曜日

手術

絶食のゆんたに付き合って
バレも私も朝食抜きで病院へ。

東北に出張していたオットも病院で合流し
家族写真を友人に撮ってもらう。
ゆんたの今の顔も見納め、、、

午前10時に病院に預け、
面会が出来るのが午後3時半頃。



落ち着かない時間を過ごして
Mさんも合流して面会。






え、顔が普通……?

上顎がある…








もう感激で涙が。




手術前に
先生がそう説明してくれてたのかも知れないけど
(上顎を残すとは聞いてない、、、)
1週間色々考えた結果
QOLも考えて上顎を切り取らず
鼻の中を空洞に除去したということ。

腫瘍のある右だけじゃなくて、
左の鼻の中も。

意外に腫瘍がつるっと取れたと
先生がびっくりしてた。
(治療の成果!!心の中でガッツポーズ)

再発があるかもしれないけど
その都度それは対処しましょうと。




いつからご飯食べられるのでしょうか?
と聞くと
明日からいいよー。って。

もうミラクルすぎて力が抜けた。




顔が変わっちゃうからって
みんなが会いに来てまでくれたのに、
なんだよもーー?
って、、、すみません(笑)






一足先にオットは帰ったので、
MさんとMさん
(あ、二人ともMさん!)とで祝杯!



水だけど。


久さしぶりに
ほっとしたーーー。













2016年9月10日土曜日

感謝

手術が決まってからというもの、、、

お守りをはじめ、
フルーツなら食べられるかな?とか
夕食を作る時間がないだろうから
簡単に食べられるものを、とか
身体にいい水素水とか
術後の栄養補給にとかおやつとか、、、
そしてメッセージなどで応援してくれたり、
お祈りしてくれたり。
本当に友人たちに助けられて
幸せだなぁと実感、、、






おじさん、がんばる。












すいらんで壮行会、からの無礼講?

手術の前日のこの日
すいらんにお友達がこんなに。



前列左からもずくちゃん、ちゃりたん、ゆんた、あんなちゃん、鈴之助



後列左から、ばれ、てんてん、もんちゃん、マックスくん、ゆんた
前列はジョーくん、いっぺきくん




お達者3兄弟(マックス、トト、ゆんた)




せっかくみんな集まってくれたのに
事件勃発、、、

ゆんたのウン◯が真っ黒、、、
どうやら血便、、、汗

前日の金目鯛の骨が
どこかに刺さって出血しているらしい。

えーーー大事な手術の前日に、、、
やらかしてくれます(涙)


病院に電話して、
今すぐ病院に行くべきか
判断を仰いだところ




当時は必ず絶食でお願いします。


、、、と半笑いで言われた。









絶食前の最後の夕ご飯は
美味しいモンを
食べさせてあげようと思ったけど、
いつもの3分の1くらいの量になっちゃった上、
胃腸の漢方薬入り、、、
かわいそうだけど自業自得。




でもこの後治療でおじゃました
リベラシオンさんでは
「今夜は無礼講だから」と
パパからローストビーフやお刺身もらってたけどね。



ということで手術までの一週間
できる限りの治療をしてもらい
手術にのぞんだのでした。







2016年9月9日金曜日

高濃度ビタミンC点滴(1)からの金目鯛

術前に高濃度ビタミンC点滴を受けた。

病院には点滴用の部屋もあって
落ち着いて過ごすことが出来る。

先生は抗がん剤にはあまり効果を感じていないそうで
ビタミンC点滴のほうがおすすめらしい。






何かを感じるのか腕を乗せるバレ







点滴をしている場所に先生が来てくれて
病理の結果を伝えてくれた。





結果はやはり悪性。

鼻腔内上皮由来の悪性腫瘍。

転移は稀ですが、局所を破壊性に病巣を拡大していきます。
残存する腫瘍病変に対する早急な治療の決定が望まれます。

と書かれていた。




破壊的に病巣を拡大、、、、


やはり手術を決断してよかった。


3時の予約で点滴が始まったのが4時過ぎ。
会計が済んだのが6時過ぎ。
エライこっちゃ。








この日も帰りにリベラシオンさんへ向かう。

到着した途端、
ほんの一瞬の隙をついて
ゆんたが食卓にあった
「金目鯛の煮付け」をひと飲み(汗)

テーブルの上には
いろいろなご馳走が並んでいたのに
金目鯛に行く所が目が高い
(と言っているバアイではない)

鯛の骨は危険だと聞くし
大事な手術の前に大丈夫かとドキドキ。
全くもー。










2016年9月8日木曜日

出張治療

毎日深夜までの治療と
往復の運転とで(片道1時間)
私の身体がきついだろうと
リベラシオンさんが
出張治療に来てくれた。


ゆんたの手術までに
出来るかぎりのことをしてあげたいし
お友達にも合わせてあげたい。
出来れば手術前に
どこか旅行に行きたかったくらい。
でも、こんな時に限って私の仕事もきつくて
多方面に限界状態。

どんどん元気(笑)になるゆんたに比べて
私はヘロヘロだったので
本当に助かった!!


そしてこの日も治療が終わったのが
深夜1:30くらい。
Mさんが帰宅したのは
3時近かったと思われる。
感謝しかない、、、

2016年9月7日水曜日

すいらんと治療

雨が降る降るといいながら
意外に降らない降る降る詐欺。

この日もちょっとだけ
すいらんに参戦。



入院したら足腰弱るし鍛えておかないとね。







そして夜はまたリベラシオンさんへ。
連日ゆんたの治療に
夜中までお付合いいただいて
本当に心苦しいけど心強い。




この日も帰宅は深夜。



2016年9月6日火曜日

休養日


連日の通院や治療で
ニンゲンがお疲れモード。
残暑も厳しかったのでこ
の日は休養日に。


そんななか、
食べやすいように
カットされたスイカを持って
鈴之助とママが遊びに来てくれました。

パピーの鈴之助と同じ(それ以上?)に
落ち着きのないゆんた。
スイカを前に大興奮の巻。













2016年9月5日月曜日

漢方薬を飲み始める

以前から診ていただいている
プラーナ和漢自然医療クリニックの森先生に連絡。

病院は大阪なので、
関東にいらっしゃる日があればと往診を打診したけど、
手術までには日程が合いそうもないので
とりあえずごはんに入れたほうがいい食材と
市販の漢方薬でいいものを教えてもらう。

たまたま家にあって、
これはどうだろう?と連絡した2つの漢方薬がビンゴ!
先生もそれを処方するだろうとのこと。

西洋医学と並行して
自然療法も続けていく予定。



夕方からまたリベラシオンさんでの治療。
帰宅は夜中。









2016年9月4日日曜日

CT、そして量子波治療開始

東葛飾のキャミックに午後1時の予約。

実家によって
母に説明してから向かい、
予約より30分くらい前に着いて
ちょっとサンポ。




ゆんたが
看護士さんに連れられて中に入ってから
Mさんも同席してくれて
検査の説明があった。

シニアなので
麻酔も慎重にできるだけ少なくすること、
念のため酸素室で回復すること、
もし脳に転移がありそうだったら
MRIも撮ること、
その場合の時間や費用(汗)など。

夕方まで時間があるので
近くのドッグカフェに。
バレはすっかり一人っ子満喫(笑)





幸いMRIの撮影は必要なく
6時近くなって再び小部屋で説明。
腫瘍のある部分に色がついており
思ったより広範囲、、、
これでは手術出来ないかも?


しばらくして、検査からゆんたご帰還。
去勢手術以来の全身麻酔は
さすがにシニアにはこたえるかも?と思ったら
「ハラヘッタ、ハラヘッタ」と
ご機嫌で出てきた、笑

通常では数時間後には飲食可能だけど
シニアなので念のため
今日中絶食をと言われちゃったけど?

ざんねーん!





そのデータと検体を持って
病院に着いたのが午後7時半頃。
先生はじめ、
看護士さん達も待っていてくれていた。



「手術は9/11にしましょう」

病理の結果を待つことなく
手術日が決定した。

手術できるケースが少ない鼻の癌なのに
手術可能だと言ってくれる
先生に全てお任せすることにする。

上唇の内側から切って、
上顎を右半分、歯も一緒に切除。。。
少し顔がへこむけど、
下顎があれば食べられるし、、、と。

手術まで約1週間、
先生もどうするのがベストか
色々考えてみるって言ってくださった。



顔が変わるのも辛いけど、
上顎が半分なくてご飯を食べるなんて
どんな感じになるんだろう。。

口の中も切るので、
ご飯もしばらく食べられないし
想像すればするほど切なくて
でも、顔が変形して苦しむことを考えれば
傷が治れば、、、と
自分に言い聞かせるけど
辛さや切なさが押し寄せる。



その後Mさん宅に寄らせてもらって
Mママに犬メシ作ってもらい問題なく完食。
(絶食と言われていたのは内緒、笑)


この日からリベラシオンさんで
プラナヒーターによる治療開始。

人間の癌にも効くという
量子波治療器によるもので
後の手術時に
これが腫瘍を収縮させてくれた
大きな要因だと確信している。

この日から
考えつく限りの癌を小さくする治療がはじまった。


家に帰る頃には
日付が変わって月曜日になっていて
外房有料の土日無料キャンペーンは
終わっててがっくし。
















2016年9月3日土曜日

ブログを検索

「鼻の癌」とか「副鼻腔内腫瘍」と検索してみた。

鼻腔内に腫瘍が広がって鼻で息が出来なくて
苦しがって寝ないから睡眠薬を処方された話や、
目が見えなくなり、脳に転移した話、
顔が変形していく話、
鼻血が毎日飛び散るので、白い服は着られなくなった話、、、
そして安楽死の話。

ゆんたが、そんな最期を迎えることになったら、、、と
想像するだけで涙が出てくる。
もうすぐ14歳なので、残された時間はそんなに多くないけれど
出来るだけ痛みがなく、
ご機嫌に過ごしてもらうにはどうしたらいいのだろう。


手術出来にくい場所なので
手術しなかったケースや出来なかったケースの話ばかりで
手術したケースの話はほとんどなかった気がする。

検索すればするほど苦しくなるので
途中で、もう見ないことにした。


ただ、みなさん辛いなか、
そんな記録を残してくださっているのが参考になった。
あまり情報のない鼻腔内腫瘍のこと、
少し落ち着いたらブログに残して、
必死な思いで検索される方の手助けになればと思う。








すいらん

しばらくお天気が不安定だし
治療も始まるしで
いつ会えるかわからないし
手術をしたら顔が変わってしまう、、、
いつも遊んでいるお友達には
イケメンゆんた(笑)を覚えておいてもらいたい、、、
ということで
お友達とドッグランで遊ぶことに。


はいこれ、って、お守りもらった(涙)
お守りを誤飲したらシャレにならないので
ハーネスにつけてベルトで固定。






後日沖縄のお友達から後日これ↓が速達で!




千葉の玉前神社と
沖縄の波の上宮のお守りとを左右につけて
最強ハーネスが出来上がりました。
(K9ハーネスはお守りつけるのに最適ということが判明)

嬉しいねぇ。涙















2016年9月2日金曜日

1ヶ月検診で発見

寝息が気になりつつも
鼻血も出ていないし…

でも
ペットドッグで再検査と言われた
脾臓と肝臓のエコーもお願いしたいので

軽い気持ちで行った1ヶ月検診で
「なにか」が発見されました。

生検してみないとわからないかも?
というわずかな望みに
良性だとこんな写りかたはしない、、、と先生。
たぶん悪いものでしょうということ。


すぐ翌々日のCTを予約して、
できるだけ早く手術しましょうとのこと。


人間の癌も
最近は切らないで治すというし
手術しないという選択肢はないのか質問すると
先生はびっくりしたような
困ったような顔をした。

「取れる場所なので取ったほうがいい」と。




幸いだったのは
同じ日に受診していた
友人Mさんが同席してくれたこと。
私が呆然としていると
先生に的確な質問をしてくれている。

生検は今ではなく
CTの時に一緒にやってもらうように手配。

患部を触ると、腫瘍が急に成長することもあるため
できるだけ少ない回数で行ったほうがいいとのこと。

ということは
手術したことによって、
急に転移したりするということも
考えられるのか、、、


今、こんなに元気なのに
癌の手術をするという現実に追いつかない。






実はこの日しゃおにも
重大な異変が発見され、
次回は、病院にお預けでのエコーということに。
ただ、今は両方進めるのは無理、、、
しゃおには手術後まで我慢してもらうことに。。。

とりあえず関節炎のレーザーだけしてもらう。



ご立腹の図(笑)


というより
先生のパソコンの画像が面白すぎる。